お久しぶりです。
金剛バス廃止に伴う第4回広域協議会が
11月16日に「かなんぴあ」で開催されました
実質、今回の廃止問題に関する協議は終止符が打たれます
※協議会は今後も継続して行われます(次回開催日未定)
今回の協議会は具体的な運行計画についての協議や
金剛バスの事業廃止についての協議
4市町村の補正予算のお話でした
いずれも異議なしで承認されています
先ずは第3回の時も書き忘れていた
危険なバス停の移設について簡単につづります
●喜志循環線
用明天皇陵前(喜志駅方面のみ)
●石川線・北大伴線
川向(北大伴・東山方面のみ)、大ケ塚(富田林駅方面のみ)、一須賀
●さくら坂循環線
寺田(さくら坂方面のみ)、長坂(さくら坂方面のみ)
●河内線
北加納(富田林駅方面のみ)、加納、菊水苑前、滝谷口
●白木線
中村北口、馬谷口、芹生谷
●千早線
寛弘寺(富田林駅方面のみ)
●東條線
西板持、下佐備(福祉センター方面のみ)、龍泉、
福祉センター東口(富田林駅方面)
以上のバス停は最大130m程度移設されます
それでは本題です
12月21日より運行を開始する代替路線が確定しました
一部は素案と異なっていますのでご注意ください
また、これから申請(投稿時点で申請済みの可能性あり)するため
認可の時点で変更になっている場合もありますのでご注意ください
上の画像の通り素案通りとなります
続いては5路線の補完運行についてです
こちらは一部計画や経路に変更がありました
●阪南線
阪南線は素案通りとなります
●さくら坂循環線
夕方の運行時間帯が素案から変更されました
●千早線
千早線も運行時間帯の変更があります
●東條線
運行経路及び運行時間帯、便数が変更になりました
当初は甘南備口から東甘南備、サバーファームを経由して循環する経路でしたが
レインボーバスで使用している日野ポンチョで走らせることから
甘南備口→甘南備→東甘南備→甘南備口という循環に変わりました
●河南町
河南町は多くの路線を担うこととなります
また、金剛バス車両を購入予定で大型車での運行を保つ方針です
なお、各路線とも素案から1便増便されていました
※石川線・北大伴線 近つ飛鳥博物館前~東山~富田林駅~北大伴間で一体運行予定
なお、第4回広域協議会の資料は既に公開されています
下記のリンクからご確認ください
最後に個人的に作成した非公式路線図を掲載しておきます
なお、このファンページのすべての内容について
毎度のお願いですが関係個所への問い合わせは絶対にしないでください
本記事に使用している画像は広域協議会の資料を
傍聴した内容を解説するために引用しています