先ずはこの記事を
池袋暴走事故の遺族に脅迫メールを…書類送検された“女子中学生”とその“動機”に走る衝撃(SmartFLASH)
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a9a496764f794a0c7c6c211ec7bea34cc01240
この度は飯塚受刑者がお亡くなりになりましたこと、心よりご冥福をお祈りします。
決して許される事故ではありませんし、当然、子を持つ親として松永さんのお気持ちもわかります。
松永さんがおっしゃられましたが、故・飯塚受刑者の罪は到底許されるものではありません。お亡くなりになられた話は別ですのでご留意下さいませ。
今回、松永さんに対して強拍メールを送信したのが中学生ということで衝撃を受けました。
この手の事件となると「親は何を教育してきたのか」などといった声が多数上がりますが、この世代の子育てを経験したからこそ言えることもあります。
恐らく、私が綴るこの投稿へも批判的なご意見が多数かと思います。ただ、メディアの取り上げ方が端折り過ぎていますので現代の背景を私なりに綴りたいと思います。
中学生といえば大人になる準備期間でもありますが、思春期というものもあり身も心も疲弊するなど本人が戸惑うほど複雑な状況に陥るお子様も多いのが現状です。
ニュースにある通りSNSなどネット環境の変化、そしてコロナ禍での学生生活を強いられるなど、私たち大人が経験してきた青春時代とは全く異なります。特にコロナ禍に関しては…
中学生がとった行動は許されるものではないものの、踏み外した道から元に戻ることを祈るばかりです。
松永さんも、きっと、そう願っていると思います。
人としての中学生として○○○。
罪としては☓☓☓。
何度も言いますが個人的な見解です。
飯塚受刑者や中学生を擁護したものではなく、また松永さんに対して否定的な思いも全くなく、メディアが報じない点を高校生の子を持つ親として感じたことをつづりました。

