しかもリーフレットもあります(電子版のみ?)
4回行われた広域協議会の案通りですが
一部路線で若干変更点もあります
東山(芸大前)発着便は朝イチの片道のみ
東山(芸大前)→富田林駅 1便のみとなります
このため富田林駅ゆきの便数が
東山(芸大前)発 1便
近つ飛鳥博物館発 10便
の合計11便となります
なお、近つ飛鳥博物館ゆきは案通りです
また、一体的な運行を予定している北大伴線については
富田林市内完結ということで未掲載となっています
●白木線(富田林駅〜東水分)
朝1便ですが富田林駅→寺田止めの設定があります
役場止めでなく寺田止めということは
かなんぴあ起終点のカナちゃんバス運用?
と推測してしまいました
この他、この町と絆の深い千早赤阪村が担当する千早線のうち
富田林駅〜千早赤阪中学校の時刻と運賃も載っています
●運賃
当面は金剛バスの運賃を引き継ぎます
なお、福祉については下記の通りです
〜ホームページより抜粋〜
提示する障がい者の人は大人運賃の半額(10円未満の端数は切り上げ)
上記手帳に「バス介護付」の表示のある介護者は1人まで半額です
●回数券
回数券はありません
●定期券について
定期券は富田林駅前にある観光交流施設
「きらめきファクトリー」で販売予定となっています
定期券は1か月と3か月の設定で
通勤用(一般用)及び通学用の「おとな」のみの販売で
こども用や各種福祉等割引の設定はありません
なお、時期は未定としながらも
スマホを活用した定期券も導入予定だそうです
定期券の販売時期等については
決まり次第お知らせするとのことです
広域協議会を傍聴したからこそわかりますが
河南町の熱量が4市町村の中で一際目立ちました
それでは
この町にとって金剛バスが無ければ駅には出れません
困惑する町民のために素早い対応をする姿勢が
町民ファーストな町だなあと感じました