南海バスは2025年2月17日に和泉市内の一部路線廃止について発表しました。
予てより行われていた和泉市公共交通利用活性化プロジェクト委員会において11月開催の第3回委員会で具体的な案も出され異議なしで進行し、当初の予定より少し遅れましたが南海バスが発表しました。


南海バス公式路線図より引用・加工
和泉市の委員会資料等によると4月1日からは朝夕ラッシュ時は和泉中央駅~父鬼・槇尾山口間では中型路線バスを運行。和泉中央~春木川間は和泉市コミュニティバス「めぐ~る」の小型バスを活用し運行予定です。
それ以外の時間は既存路線バスと乗換となりますが、デマンド型(要予約)運行の「チョイソコいずみ」を和泉青葉台・納花~父鬼間の父鬼ルートで代替となります。
一方、松尾寺・春木川は和泉中央駅発着の路線維持運行バス(ハイエース予定)が和泉市により運行します。
いずれも「案」の段階ですが朝夕運行の中型バスと時間帯が被らないようデマンド型も含め一体となり運行する計画となっています。
なお、河内長野駅と光明池駅を結ぶ河内長野営業所担当の天野山線和泉市内区間(光明池駅~天野山間)の廃止は免れたようです。この路線は国の補助金(地域幹線系統)を受けていますし、あの路線が無くなると南河内と和泉を横切る貴重な公共交通が無くなりますので今後の動向に注視していきます。